2019年7月22日〜24日にオックスフォード大学内のGreen Templeton College にて、2019 10th International Conference on Chemistry and Chemical Engineering (ICCCE 2019)が開催されました。本研究室から博士3年の早川 栄二が参加しました。
写真-1 Green Templeton Collegeにて（博士3年 早川）
私は「Synthesis and Characteristics of Al-containing ZSM-58 Zeolite Membrane for CO2 Separation」という題目で口頭発表しました。
この学会ではナノテクノロジーやポリマー、薄膜など化学工学全般の研究発表が行われ、世界の最先端技術に触れることができました。
写真-2 実際の発表の様子
写真-3 発表証明書の授与（右は座長のEwa Dluska教授）
非常につたない英語での発表で非常に緊張しましたが、何とか発表を終えることができました。また、他の参加者のプレゼンテーションや研究内容のレベルの高さを痛感しました。
今回の学会参加で世界の研究レベルとともに自身のレベルを知ることができ、今回の経験を今後の研究活動に活かせるよう努力していきます。